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2024/5/27

マーケティングダッシュボードサービス「Point of Buy-α」を6月1日より提供開始

報道関係各位
プレスリリース

2024年5月27日
株式会社mitoriz

マーケティングダッシュボードサービス「Point of Buy-α」を6月1日より提供開始

‐mitorizのレシートデータと東急エージェンシーのマーケティングノウハウを融合させた新サービス‐

株式会社mitoriz(本社:東京都港区、代表取締役社長:木名瀬 博)は株式会社東急エージェンシー(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:高坂 俊之)と協働し、マーケティングダッシュボードサービス『Point of Buy-α(ポイントオブバイアルファ)』を開発、2024年6月1日よりサービスの提供を開始いたします。

今回、提供を開始する『Point of Buy-α』(以下、POB-α)は、mitorizが提供する実購買レシートによる消費者購買行動データベース『Point of Buy®※1(以下POB)』と株式会社東急エージェンシーのマーケティングノウハウを融合させたマーケティングダッシュボードサービスです。

レシートデータに基づく生活者のリアルな購買実態から、自社ブランドおよび競合ブランドの売上分解、時系列推移などを簡単にスピーディに可視化できるため、自社のブランドコンディションは勿論、強化すべき流通業態別の販売実態、隠れた競合の発見など、多様化する市場において、実際の購買データに基づいたマーケティング戦略の立案、実施計画およびその効果検証が可能となります。

◆ソリューション名
 Point of Buy-α(ポイント オブ バイ-アルファ)

◆サービスの特長
・ブラウザ上で利用可能なBIツールをベースにし、「いつでも容易にデータアクセス」が可能
・月間1,000万枚のレシートデータに基づく実購買データから、チャネル横断での「自社ブランドおよび競合商品や他カテゴリの分析」が可能
・売上分解や時系列推移などをBIツール上で可視化し、「直観的なデータ把握」が可能
・シンプルなメニュー・デザインで、初心者でも使いやすいインターフェイス

▶消費者購買行動データサービス「Point of Buy®」とは
国内最大級の消費者購買DBを活用し、メーカーや小売りなどのマーケティングを支援するサービスです。レシートに記載された購買情報を活用しているため、POSやID-POSデータで開示されていない小売りチェーンのデータや、個のユーザー(シングルソース)に紐づいた、業態を横断した購買行動や併売商品など断続的な購買行動を把握できます。

【東急エージェンシー会社概要】
会社名 :株式会社東急エージェンシー
本社所在地 :東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー
設 立 :1961 年 3 月 / 資本金 :1億円
代表取締役 社長執行役員 :高坂 俊之
HP :https://www.tokyu-agc.co.jp/

1961年に東急グループの総合広告会社として設立。「お客さまの事業成長のために並走する、体験価値共創企業へ。」をビジョンに掲げ、マス/デジタル/東急グループのリアルな顧客接点を統合したソリューションの提供を行っています。

【報道関係お問い合わせ】
株式会社mitoriz
コーポレート本部 経営管理部 田中(たなか)
TEL:03-6328-0052 FAX:03-6328-3631 MAIL:press@mitoriz.co.jp

※本プレスリリースのPDF版はこちらから>>POB-α提供開始のお知らせ_240527


当リリースへの取材等、press@mitoriz.co.jp よりお気軽にお問合せください。