小売・流通業界の経営・販促に関する専門誌『ダイヤモンド・チェーンストア』のオンライン版『ダイヤモンド・チェーンストアオンライン』にて、弊社POBデータ分析連載を更新しました。
レシートは語る第4回ベルク なぜ客数を伸ばし続けられるのか、その理由が明らかに!
弊社が保有する購買データ「マルチプルID-POS購買理由データPoint of Buy(ポイント・オブ・バイ:以下、POBデータ)」および、会員モニターへのアンケート調査を活用し、本連載では毎回、業界で関心の高いテーマを設定して独自調査を実施し、その結果をレポートしていきます。
新型コロナウイルス感染拡大下では、感染防止の観点からまとめ買いニーズが高まり、食品スーパーの客数は減少。各社は客単価の増加によって業績を伸ばしました。そうしたなか客数を伸ばし続けているチェーンが、埼玉・群馬を中心に店舗展開するベルク(埼玉県/原島一誠社長)です。
連載第4回目の今回は、店舗間競争が激化するなか、なぜベルクは客数を増やすことができたのか、その理由に迫りました。
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レシートは語る第4回ベルク なぜ客数を伸ばし続けられるのか、その理由が明らかに!
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Point of BuyⓇデータベースは、全国の消費者から実際に購入/利用したレシートを収集し、ブランドカテゴリや利用サービス、実際の飲食店利用者ごとのレシート(利用証明として)を通して集計したマルチプルリテール購買データです。
同一個人(シングルソース)から「消費行動」に関わる複数種類のデータを収集しており、ショッパーの行動結果からリアルなショッパーの実態に直接迫り、マーケティング戦略に不可欠なデータを、“より精度を高く”を企業・メーカーに提供します。
集計対象は、消費財カテゴリ68種類 約6,000ブランド、飲食利用カテゴリ10種類約200チェーン(2018年1月現在)。全ての利用証明に購入/利用理由(フリーコメント)がデータ化されています。
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