小売業で働く人に新しい売り方を紹介・提案するWebメディア『MD NEXT(株式会社ニュー・フォーマット研究所運営)』の弊社連載「このカテゴリどこで買う?」が公開となりました。
新型コロナの感染拡大により、在宅勤務や時差出勤などの働き方だけではなく、ライフスタイルそのものが変化しています。そこで今回は、全国のアンケートモニターから独自に収集する「マルチプルID-POS購買理由データPoint of BuyⓇ」から、新型コロナ感染拡大前後における「外食サービス利用」について調査をしました。どのような施策がコロナ禍における外食売上回復のポイントとなるか読み解きます。
ケンタッキーフライドチキンは利用者が倍増
第24回すき家、KFC、丸亀…コロナ禍で利用者増えた外食チェーンの共通項
[MD NEXT] https://md-next.jp/
[記事ページ] https://md-next.jp/16309
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Point of BuyⓇデータベースは、全国の消費者から実際に購入/利用したレシートを収集し、ブランドカテゴリや利用サービス、実際の飲食店利用者ごとのレシート(利用証明として)を通して集計したマルチプルリテール購買データです。
同一個人(シングルソース)から「消費行動」に関わる複数種類のデータを収集しており、ショッパーの行動結果からリアルなショッパーの実態に直接迫り、マーケティング戦略に不可欠なデータを、“より精度を高く”を企業・メーカーに提供します。
集計対象は、消費財カテゴリ68種類 約6,000ブランド、飲食利用カテゴリ10種類約200チェーン(2018年1月現在)。全ての利用証明に購入/利用理由(フリーコメント)がデータ化されています。
くわしくは、こちらのサービスページをご覧ください。