小売業で働く人に新しい売り方を紹介・提案するWebメディア『MD NEXT(株式会社ニュー・フォーマット研究所運営)』の弊社連載「このカテゴリどこで買う?」が公開となりました。
新型コロナの感染拡大により、在宅勤務や時差出勤などの働き方だけではなく、ライフスタイルそのものが変化しています。そこで今回は、全国のアンケートモニターから独自に収集する「マルチプルID-POS購買理由データPoint of BuyⓇ」から、新型コロナ感染拡大前(2020年1月)、緊急事態宣言中(2020年4月)、緊急事態宣言解除後(2020年6月)における買物行動の変化を分析しました。
高まる「まとめ買い」傾向、在宅勤務で買物時間帯も変化
第24回コロナ禍での買物行動と食卓事情の新日常を80万枚のレシートで読み解く
[MD NEXT] https://md-next.jp/
[記事ページ] https://md-next.jp/15976
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Point of BuyⓇデータベースは、全国の消費者から実際に購入/利用したレシートを収集し、ブランドカテゴリや利用サービス、実際の飲食店利用者ごとのレシート(利用証明として)を通して集計したマルチプルリテール購買データです。
同一個人(シングルソース)から「消費行動」に関わる複数種類のデータを収集しており、ショッパーの行動結果からリアルなショッパーの実態に直接迫り、マーケティング戦略に不可欠なデータを、“より精度を高く”を企業・メーカーに提供します。
集計対象は、消費財カテゴリ68種類 約6,000ブランド、飲食利用カテゴリ10種類約200チェーン(2018年1月現在)。全ての利用証明に購入/利用理由(フリーコメント)がデータ化されています。
くわしくは、こちらのサービスページをご覧ください。