小売業で働く人に新しい売り方を紹介・提案するWebメディア『MD NEXT(株式会社ニュー・フォーマット研究所運営)』の弊社連載「このカテゴリどこで買う?」の今回のテーマは、「花粉症対策商品の買われ方」です。
本連載では、当社のマルチプルID-POS購買理由データPoint of BuyⓇ(※)により、それぞれのカテゴリがどの業態でよく売れるのかと、その理由を分析しています。
花粉対策商品は、「新商品」より「愛用品」が選ばれる
各地でスギ花粉飛散のピークを迎えようとしています。今回は花粉症について調査してみました。調査の結果、花粉対策商品は、新商品よりいつも愛用しているアイテムが選ばれる傾向にあるということがわかりました。その理由とは?
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Point of BuyⓇデータベースは、全国の消費者から実際に購入/利用したレシートを収集し、ブランドカテゴリや利用サービス、実際の飲食店利用者ごとのレシート(利用証明として)を通して集計したマルチプルリテール購買データです。
同一個人(シングルソース)から「消費行動」に関わる複数種類のデータを収集しており、ショッパーの行動結果からリアルなショッパーの実態に直接迫り、マーケティング戦略に不可欠なデータを、“より精度を高く”を企業・メーカーに提供します。
集計対象は、消費財カテゴリ68種類 約6,000ブランド、飲食利用カテゴリ10種類約200チェーン(2018年1月現在)。全ての利用証明に購入/利用理由(フリーコメント)がデータ化されています。
くわしくは、こちらのサービスページをご覧ください。