小売・流通業界の経営・販促に関する専門誌『ダイヤモンド・チェーンストア』のオンライン版『ダイヤモンド・チェーンストアオンライン』にて、弊社POBデータ分析連載を更新しました。
レシートは語る 第3回ヤオコー コロナ禍での利用実態が明らかに!
弊社が保有する購買データ「マルチプルID-POS購買理由データPoint of Buy(ポイント・オブ・バイ:以下、POBデータ)」および、会員モニターへのアンケート調査を活用し、本連載では毎回、業界で関心の高いテーマを設定して独自調査を実施し、その結果をレポートしていきます。
連載第3回の今回は、新型コロナウイルス(コロナ)感染拡大下において既存店売上高が大きく伸長したヤオコー(埼玉県/川野澄人社長)にクローズアップ。同社はなぜ食品スーパー企業のなかでもとりわけ業績を伸ばすことができたのか―。
POBアンケート調査とレシートから分析しました。
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レシートは語る 第3回ヤオコー コロナ禍で突出して業績を伸ばせた理由
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Point of BuyⓇデータベースは、全国の消費者から実際に購入/利用したレシートを収集し、ブランドカテゴリや利用サービス、実際の飲食店利用者ごとのレシート(利用証明として)を通して集計したマルチプルリテール購買データです。
同一個人(シングルソース)から「消費行動」に関わる複数種類のデータを収集しており、ショッパーの行動結果からリアルなショッパーの実態に直接迫り、マーケティング戦略に不可欠なデータを、“より精度を高く”を企業・メーカーに提供します。
集計対象は、消費財カテゴリ68種類 約6,000ブランド、飲食利用カテゴリ10種類約200チェーン(2018年1月現在)。全ての利用証明に購入/利用理由(フリーコメント)がデータ化されています。
くわしくは、こちらのサービスページをご覧ください。